■設定の解説 |
1.表示色設定 |
R(赤)・G(緑)・B(青)3原色に基づいてそれぞれ数値(0〜255)にて値を設定しそれらにより表現される色を作り出します |
2.環境色設定 |
対象となるソリッド形状の環境色の度合いを設定します。数値を上げた場合、ソリッド形状は発色しているような感じとなります。
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3.反射色設定 |
素材表面において反射される光の色の強さを設定します。素材それ自身が持つ色をどれほど反射光として放つかを設定します。
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4.反射係数設定 |
素材表面の光の反射の係数を設定します。数値を下げた場合、表面の反射が鈍くなります。反対に数値を上げた場合にはライティングによる光をよく反射するようになります。素材の質感を表現するのに使います。
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5.透明度設定 |
素材に色付けを行った時に、面により隠れた部分のボディを表示する為にボディの透明化の色設定が可能です。複雑なモデルの場合隠れた場所が見える事で作業がしやすくなります。
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6.色付けレベル |
フェイス単位・フィーチャ単位・ボディ単位にて色を付加する事が可能です。
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