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サイバネットシステム株式会社
開発元：米国ANSYS社
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| ●DesignSpaceの解析機能 |
| ① 構造解析 |
力や圧力を加えたときの強度や変形を見る。 応力・変位・ひずみ・安全率を計算する。 |
| ② 伝熱解析 |
熱を加えたときに発生する温度上昇などを見る。 温度分布・熱流束・熱ひずみを計算する。 |
| ③ 熱応力解析 |
熱によるひずみや変形で生じる応力を計算する。 ②の結果に基づいて①を自動的に計算する。 |
| ④ 固有値解析（振動解析） |
破損の原因となる大きな共振を伴う周波数を見る。 共振周波数を計算しモード形状を評価。 |
| ⑤ 形状最適化 |
指定した体積減少量に基づき、強度を確保した上で 最適な形状を導く。設計検討に便利。 |
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例）部品毎に設定されるメッシュサイズ
DesignSpaceは、メッシュサイズを柔軟に変更でき、 効率よく精度よく解析（最も実用的な 面対面接触要素を使用）できるのが特長。
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AltDesignerのデータをPARASOLIDデータ出力しDesignSpace上に読み込みウィザードによる自動解析をおこなってみました。
こんなにカンタンにできてしまっていいのだろうか？ |
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●AltDesignerからPARASOLIDデータ出力
●DesignSpaceでのウィザードによる自動解析
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| ① パーツやアセンブリをアタッチ |
あらかじめAltDesignerでPARASOLIDデータ出力したものを用意。そのデータファイルを指定する。 |
| ② 材料ライブラリ |
材料は部品を選択し、材質をライブラリから選択するか、ユーザー指定を行うなどして定義します。 |
| ③ 拘束条件の設定 |
同様に、拘束条件も設定したい場所を選び、固定などの条件を定義します。 |
| ④ 解析実行 |
自動で解析実行された結果が表示されます。 |
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その他
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各種ポスト・グラフィックス機能
自動報告書作成
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