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ソリューション
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AltDesignerとの連携
～ CAM/切削加工機編 ～
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ＣＡM
切削加工機
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3Dプロッタ
MODELA（モデラ）
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プロダクトデザインや試作加工のための形状確認を簡単に実現
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3Dデータの切削加工と立体形状の入力をデスクトップで実現！
設計データをその場で立体に出力！
デザイナーのイメージをカタチにする、３Dプロッタ |
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AltDesignerのSTLデータ出力機能（オプション）を用いて、ローランド
ディー.ジー.株式会社の低価格な3次元切削加工機：「MDX-20/15」との連携事例を紹介します。
これまで、切削加工機というと値段が高くてなかなか導入できなかったのですが、30万円という低価格で実際の形を確認することができるようになったのは設計者にとって、とてもうれしい事です。
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| ●CADから切削加工までの流れ |
| ①3D CAD |
AltDesigner（3D
DXF、STLデータ） |
| ↓ |
↓ |
| ②CAM |
MODELA Player
（MDX-20/15付属CAMソフト） |
| ↓ |
↓ |
| ③切削加工機 |
MDX-20/15 |
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| ①AltDesignerからSTLデータ出力する。
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| ②MODELA Playerで切削加工用のCAMデータを転送 |
切削素材をワークに固定。MODELA
Playerを使用しAltDesignerで作成した3D
DXF、STLファイルを読み込み、切削加工用のCAMデータを転送します。
加工の諸条件は切削素材や刃物を選択することで自動設定されるため、常に最適なモデリング加工が行えます。 |
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MODELA Playerとは、市販の3D
CADで作成したDXF、STLファイルを読み込み、MDX20/15での切削加工を可能にする簡単CAMソフトです。 |
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拡大イメージ
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| ③MDX-20/15切削加工結果 |
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80%縮尺の設定で削り出しをしました。 |
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表
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今回は、STLデータを使用した例を紹介しています。
STLデータは、ボリコン面のためカクカクした削り出し形状になります。（参照→表、裏）
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裏
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高品質な削りを求められる場合は、IGESデータが取り込めるCAMソフトをお勧め致します。
IGESデータは、曲面情報のため滑らかな削り出し形状になります。
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| MDX-20/15に関するご質問はローランド
ディー.ジー.株式会社 お客様窓口
または、お近くの営業所まで。
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※ MDX-20/15、MODELA
Playerは、ローランド ディー.ジー.株式会社の登録商標です。
※ その他の製品等の固有名詞は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 |
